あまり一般的には知られていませんが、畳があるお部屋の場合、最もダニの巣窟になりやすい場所が『畳』なのです。
畳は5pほどの厚みがあり、下の方に逃げ込めば紫外線からも逃れられる為ダニ達にとっては、最適な隠れ家なんですね。
本来、畳は部屋の空気を浄化させ集中力を高めるとても素晴らしいものです。
昔の家は、床が高く畳の下の床板がスノコ状になっていて、とても風通しが良く、藁床にダニの卵があったとしても、
ふ化するまでの条件が揃わない事が多かったのですが、最近は床板がコンクリートになっていたりします。
こうなると、畳本来の空気の浄化が出来なくなり、湿気を帯びはじめ藁床に元々あったダニの卵がふ化し始めて
どんどん数を増やし、急に咳が出始めたり刺されだしたりします。
一旦ダニ被害に遭いはじめると、その驚異的な繁殖力により手がつけられなくなってしまい、いくら市販の殺虫剤などで
対処しても、いつまでたっても被害が収まらないという結果になってしまいます。
■ダニはなぜ人を刺すの?
『ダニに刺されて・・・』ということを聞くと、ダニは蚊と同じように人を刺しにやってくるというイメージがありますが、
実はそうではなく、発生したコナダニなどをエサとして狙って来たツメダニが、“エサと間違えて”人を刺すのです。
人間にとっては本当に迷惑な間違いですね。
ダニは音がすれば奥に逃げ込み、また、紫外線を嫌うため、活動は主に人が寝静まった夜中に活発になります。
コナダニやチリダニなどは刺したりしませんが、ご存じの通りその死骸は喘息などを引き起こしますから、
どちらにしても早いうちにきっちりと退治をしたいものです。
●畳から夜な夜な這い出てくるのであれば、這い出て来れないように畳を隔離する。
●更にその畳全体を芯まできっちり殺虫出来れば、ダニを一網打尽することが出来る。
そうやって 平成4年に考えられたのが畳カバー法 です。
さて、ダニと言えば『不潔にしてたから』というイメージで取られがちですが、どの家庭にもいるものですし、
いない方が珍しいぐらいですから安心してください。
気にしすぎると精神的に良くありません。
ただ、もしダニ被害で悩んでいるのなら、今すぐにダニが繁殖しない環境を作って、今以上増やさないようにし、
駆除をしなければいけないという事は理解していて下さい。
脅かすわけではありませんが、気温(室温)が20℃を越えるとダニの活動が活発になり、卵が次々とふ化しはじめ、
ダニが最も増える時期に入ります。
勿論、それに比例して被害も拡大してしまいます。
市販の殺虫剤などで一旦被害が終息したとしても、卵を産み付けられているので卵がふ化すれば、又被害が
出る事になってしまい、ダニでの悩みはずっと解決しません。
暖かい季節や冬でもストーブを入れ始めた頃など、繁殖条件が合えばずっと続きます。

なぜ市販のスプレーや煙で退治するものでは、ダニは消滅しないのでしょうか。
その答えは下の動画にあります。
市販の殺虫剤などでは何故ダニを撲滅できないのか?など検証されています。
【News Plus1 平成4年放送分より】
“ダニ退治方法の比較と検証”
※音量に注意してください。
今ご覧頂いた動画で、なぜ今までダニを退治できなかったのか? どれだけ市販のスプレーや煙が出るものが
タタミ内部には効かないか、とてもわかりやすく比較されていたので納得して頂けたと思います。
ですから、もうこれ以上ダニ被害に遭いたくない!もうこれ以上ダニに悩みたくない!
といった方には、動画にも出ていた タタミをまるごと包んでダニ退治をする『畳カバー法』を強くオススメします。
現在では、動画に出ていた袋型のシートではありません。
1人での作業がよりしやすいよう、改良されて 長さ 400×幅 105 cmの長方形の1枚シートになっています。
畳以外にも、布団やベットマットを包んでダニ駆除されている方も多数いらっしゃいます。

最近は畳をあげる習慣が無いので 一見、面倒くさそうですが、実際やってみるととても簡単です。
マイナスドライバーを畳と畳の隙間に差し込み、てこの原理を利用して上にちょっと上げてしまえば、後は手で簡単に
押し上げる事が出来ます。最近の畳は軽量化しているので、ひと昔前に比べもっと簡単に上げる事が出来ます。

ダニ退治シートで畳を包み込むのに掛かる時間は、畳1枚あたりわずか10分程です。
6畳の部屋なら、たった1時間程度で畳のダニを完全に隔離でき、その日からダニ被害が激減します。
ちょっとした労力で、ダニに関する悩みがほとんど解決し、納得の結果を得られます。

大きな家具が無い場合だと、女性でもラクラク処理できます。
大きな家具は、ホームセンターなどに【家具を滑らせるシート】が売っていますのでそれを利用すれば、比較的
スムーズに家具を移動させる事ができて便利です。
●家具が載っている畳から始めるのがコツです。
タタミ1畳分程だけ家具を移動させ、その家具の下になっていた畳を包み込んでください。
【家具を移動させる】→【家具があった所の畳を包む】→【家具を元の位置に戻す】→【その他の畳を包む】
この順番が一番効率よく作業できますので参考にしてください。
ただ、家具を戻す際に家具の角でシートを破らないよう気をつけてください。
(シートが破れた場合はクラフトテープで補修して下さい。)

畳を包み込む方法は、いたって単純です。
特別な知識やテクニック、ややこしさや煩わしさは一切ありません。
プレゼントを包装紙で包む感覚で、どなたでも簡単にできるように作られていますから、悩む事も無く安心です。
その手順の詳細はコチラ↓でご確認下さい。
【畳のダニを残らず退治する方法】←クリックしてください。
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ダニ被害にお悩みの方々に、このサイトの情報がお役に立つ事を願っています。
ご自身で出来る最重要情報のひとつとして、ご覧下さい。
よくある質問には、ダニ被害に遭われた方々からお寄せ頂いたご質問を簡潔にまとめて
お答えさせて頂いております。該当する疑問点が解決するかもしれませんので、
是非一度ご覧下さい。
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▼ お客様の体験談 |
■13年経っても大丈夫です!
山本さん (横浜市)
ダニ刺されとダニが原因の喘息に悩んでいましたので平成3年9月に日本テレビの
ニュースを見て早速にダニ退治シートを購入しました。
主人に手伝ってもらって8畳と6畳の部屋の畳を3ヶ月日間ダニ退治シートで包み込み
ましたら、毎年家族全員が刺されていたダニ被害が嘘のように収まりました。
13年の歳月が経ちましたがダニ刺されは全くなく、ダニ退治シートでダニ退治をして
以来、子供の喘息の発作もなく喜んでおります。
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■リサイクルで費用が半分で済みました。
荒井さん(茨城県)
ダニ刺されが激しく、前の年に畳を取り替えていましたが、翌年には同じようにダニ
刺されが始まり、前年の畳の取替えで予算がありませんでしたので、1部屋ずつダニ
退治シートをリサイクルして使用しました。
6畳の部屋が2間ありますのでダニ退治シートとシート状ナフタリンを6セット購入して、
1部屋ずつ3ヶ月間ずつ使用しました。
今では、ダニ被害は完全に収まり、リサイクルの効果で費用は半分ですみました。
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◆補足
※ダニ退治シートは、破れていなければ何度でもご使用頂けます。
少しぐらいの穴や破れは、クラフトテープで補修すれば問題ありません。
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■ナフタリン以外でもOKでした。
水野さん(千葉市)
使用後のナフタリンの臭いが嫌いでためらっていたら、臭いのつかない防虫剤
(引出し用)でも同じ効果があると聞きましたので、薬局で購入し、畳1枚に市販の
防虫剤6個を貼り付けて、ダニ退治シートの中に4ヶ月間畳を閉じ込めましたら、
臭いもなく、効果抜群で、その後はダニ被害から開放されました。
|
■市販の防虫剤で代用。4年後でも大丈夫です。
後藤さん(埼玉県)
薬局でダニ用の薬剤を購入してダニ退治をしていましたが、ダニ刺されが収まるのは
せいぜい1週間くらいでした。
その頃、友達よりダニ退治シートを聞きましたので早速購入してダニ退治をしました。
薬局でピレスロイド系の防虫剤の引き出し用(32個入)を購入して畳の裏に6個
貼り付けて4ヶ月間ダニ退治シートを使用しました。
4年後の今も全く被害はなく、ダニ退治に追われた日々が嘘のようです。
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■3年経ってもカビは生えていませんでした。
下村さん(東京都)
ダニに刺された恐怖感から3年間もダニ退治シートを外さずにいましたので、畳がカビ
だらけになっているのではと心配しましたが、ダニ退治シートを外すと畳は包み込んだ
時のままでカビは生えていませんでした。
ダニ退治シートを外して10年経ちますがダニ被害は全くなく喜んでおりますが、3年間も
畳をナフタリン漬けにしていたせいか、ダニ退治シートを外した直後はナフタリンの臭い
が消えるのに1ヶ月以上もかかり臭かった思い出があります。
(※通常は3〜6ヶ月のご使用で十分です。)
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■冷夏だったので長めに包みました。
佐藤さん(茨城県)
冷夏の夏にダニ退治シートを使用したのですが、冷夏の時や冷房の使用で畳の温度が
低いとダニの卵もなかなか孵化しないと聞きましたので、念のため1年くらい畳をダニ
退治シートで包んだままにしていましたがカビが生えることなく、その後はダニの被害は
ありません。
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■使用後13年経過してもダニ被害はありません。
根本さん(東京都)
毎年6月に入るとダニ刺されが始まり、ダニ刺されが一番激しい8月から9月にかけては
ダニ刺されを避ける為に、台所の板の間に布団を敷いて寝ていました。
ダニ退治シートを使用して13年経過しましたが、毎日のように刺されてノイローゼに
なっていたダニ被害が嘘のように収まり、現在では畳の上で健やかな日々を過ごして
います。
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